2012年1月中旬発売!菅付雅信(著)『はじめての編集』
~21世紀の編集者を志す人たちへ贈る編集のレシピ集~
古代の壁画からレディー・ガガのfacebook、マクルーハンからIKEAの取説まで、第一線の編集者が豊富な経験と事例から編集の仕組みと魅力を解き明かす21世紀の編集入門書。
「編集とは企画を立て、人を集め、モノをつくるために、言葉とイメージとデザインをアンサンブルすること」
★2012/1/16(月)渋谷シネマライズにて刊行記念「シネマティック・レクチャー」開催決定!
すがつけ・まさのぶ:菅付事務所代表。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』『リバティーンズ』の編集長を務め、現在は出版からウェブ、広告、展覧会まで広く編集している。手がけた書籍に『六本木ヒルズ×篠山紀信』、北村道子『衣裳術』、マエキタミヤコ『エコシフト』『東京R不動産2』『TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN』などがある。マーク・ボスウィックの写真集『Synthetic Voices』でニューヨークADC賞銀賞受賞。1964年宮崎市生まれ。
【本書の構成】
第1章 高速編集史
第2章 企画は企画を感じさせないこと
第3章 言葉は人びとを振り向かせる
第4章 イメージはアーカイヴから生まれる
第5章 デザインの形式こそがメッセージである
第6章 編集は拡大する
補講:ところで「美しい」とは何?
四六変形判・並製ビニール装・256頁
定価:本体1800円[税別]
発売:2012年1月中旬
ISBN978-4-903951-48-5 C1070
デザイン:グルーヴィジョンズ