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2008年07月05日

北國新聞に著者登場

八橋検校 十三の謎』は本日発売!

発売を前に、6月26日の北國新聞に著者の釣谷真弓さんが登場し、同書が紹介されました。

[木村]

2008年07月08日

訂正情報

八橋検校 十三の謎』の本文中に誤りがありました。以下のとおり訂正いたします。

 p.138 12行目 竜笛     → 笙
     13行目 八種類すべて → 六種類

これから出荷する分につきましては、正誤表を入れさせていただきます。
読者のみなさまにはこの場を借りてお詫び申し上げます。

[木村]

2008年07月12日

北國新聞でふたたび

7/7(月)付けの北國新聞に、『八橋検校 十三の謎』の著者・釣谷真弓さんがふたたび登場しました。「自分たちの国の文化を知る一つのきっかけになればうれしい」と語っています。

[木村]

2008年08月01日

『邦楽ジャーナル』で紹介

『八橋検校 十三の謎』が『邦楽ジャーナル』8月号の「New Release」のコーナーで紹介されました。

[木村]

2008年08月08日

北陸中日新聞に書評

8/3(日)の北陸中日新聞(石川県と富山県をカバーする地方紙)に『八橋検校 十三の謎』の書評が掲載されました。著者・釣谷真弓さんの「演奏家の視点」に注目してくださっています。

[木村]

2008年08月22日

『歴史読本』に書評掲載!


『八橋検校 十三の謎』の書評が『歴史読本』(新人物往来社)10月号に掲載されました。「歴史図書さんぽ」コーナーのトップに! 歴史好きの方にぜひ読んでいただきたい本ですから、うれしいかぎり。ありがとうございました。

[木村]


2008年08月23日

いわき八橋会のブログで

いつものようにブログのチェックをしていたら、こんなブログを見つけました。

どうも「いわき八橋会」の方が書いておられるブログのようですが、そこで『八橋検校 十三の謎』を紹介してくださっています。いわき市と八橋検校とのつながりは深く、そのあたりは本のなかでももっとも大きな話題なのですが、このブログでは本に書かれていない情報も多々ふれられており、たいへん勉強になりました。ご紹介、ありがとうございました。

[木村]

2008年09月11日

航空自衛隊のみなさんも注目!?


「特別インタビュー」は桑田真澄さん!

航空自衛隊連合幹部会機関誌『翼』の第85号(9月号)の「新着図書」のコーナーで『八橋検校 十三の謎』を紹介していただきました。航空自衛隊のみなさん、「八つ橋片手に熱いお茶」(同誌より)をすすりながら、ぜひ読んでみてください。

[木村]


2008年09月23日

ミステリーの謎解きのように──『CDジャーナル』で紹介

『CDジャーナル』10月号にて『八橋検校 十三の謎』が紹介されました。

ミステリーの謎解きのように楽しんでいると、自然と天才の横顔が見えてくるはず。

ほんとうにそうなんです。とくにあの『八犬伝』で有名な真田家と八橋検校との関係など、まさに「目からウロコ」ですよ。

[木村]

2009年01月23日

『合唱表現』で『学ぼう指揮法』と『八橋検校13の謎』が紹介されました

『合唱表現』26号(2008/11/20)で『学ぼう指揮法Step by Step』が、続く27号(2009/02/20)では『八橋検校 十三の謎』が紹介されました。

同誌は作曲家の松下耕さんが代表編集人をつとめる季刊誌。花井哲郎さん、長谷川冴子さん、木下牧子さん、青島広志さんなどをはじめとする実力派執筆陣による内容はじつに充実したものです。毎号、新作合唱曲も掲載されています。表紙デザイン、本文の構成は菊地信義さん。発行元(東京電化)のウェブサイトはこちら

[木村]

2009年01月23日

京都新聞で『八橋検校 十三の謎』が紹介されました

お知らせするのがたいへん遅くなりましたが、昨年7/27付け京都新聞「新刊の本棚」コーナーで、『八橋検校 十三の謎』がとりあげられました。「筆者は邦楽家であり、検校ゆかりの地を訪ねて見聞きしたことなども参考に、菓子の八ツ橋との本当の関係や江戸に下った理由、京都での晩年──などの軌跡を追った」と紹介していただいています。

[木村]

2009年03月02日

信濃毎日新聞で『八橋検校 十三の謎』が紹介されました

2/26付け信濃毎日新聞の「信州楽学」というコーナーで、長野市在住の文筆家、北沢房子さんが『八橋検校 十三の謎』を紹介してくださいました。昭和30年頃、すでに直系が絶えたと思われていた八橋流箏曲が松代に伝承されていたことが「発見」され,ただひとりの伝承者・真田志んさん(当時すでに70代)は、自分が若き日に学んだこの美しい箏曲が絶えようとしていることを知り、その後の人生を八橋流復興に捧げる──本のなかでも謎解きのクライマックスにあたるドラマティックな部分ですね。『八犬伝』でもおなじみの真田家がなぜ松代に封ぜられ、なぜ八橋流がそこに伝承されたのか……まさに、事実は小説よりも奇なり、です。あとはぜひ本を読んでみてください。

[木村]

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