アレックス・ロス(著)柿沼敏江(訳)『20世紀を語る音楽1&2』みすず書房

アレックス・ロス(著)柿沼敏江(訳)『20世紀を語る音楽1&2』みすず書房


Twitterで呟いたりはしてたんですが、こちらでのご紹介が遅くなりました。アルテスで出したかった!という待望の翻訳書の刊行です。なかなか時間が取れなくてぜんぜん読み終わってはいないんですが、翻訳の質も高いし、とっつきやすいとはいいがたい20世紀音楽(いわゆる現代音楽に限定してるわけではない)の歴史が物語としておもしろく読めて、大いにお薦めします。[鈴木]
※リンクは『1』に張ってあります。