村上春樹を音楽で読み解く 評論家・栗原裕一郞さんの企画監修で、村上春樹の作品に音楽から切り込む本がまた1冊。なにしろ執筆陣に大谷能生、鈴木淳史、大和田俊之という名前が。読まないわけにはいきません。鼎談を読むと、大谷さんはこの本のために初めて全作を読んだそうな。[鈴木]
2010年10月05日