湯浅学さんが『相倉久人にきく昭和歌謡史』を大絶賛!

音楽評論家の湯浅学さんが『レコード・コレクターズ』12月号で『相倉久人にきく昭和歌謡史』を「しつこくいうけど必読」と大絶賛してくれました! twitterでの円盤・田口史人さんに続いての高評価、嬉しすぎます! 

本書は今後、日本の大衆音楽誌、歌謡曲の様相、日本のポップスの構造、その他現状から過去(またはその逆も)を考察する上での基本必読書となる/ならなければおかしい一冊である。

エノケンから菊地成孔までを一つらなりとして語り合った本は本書以外に知らない。大瀧詠一の「日本ポップス伝・正/続」との併読を。

小さくだがディスク・ガイドもあり、これで聴く気にならないやつを俺は軽蔑させてもらいます。

そういうわけなので、皆さん、読んで下さいね![S]