「本to美女」で『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる』紹介

「本で、人生をちょっと豊かにする。」というコンセプトのウェブサイト「本to美女」で、菅野恵理子著『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる』が紹介されました。慶應義塾大学学生の後藤叶恵さんをモデルに「kikuchan」さんという映像制作会社勤務の方が紹介してくださっているようです。「世界を動かすエリートほど、音楽に詳しい?」と題して、本の紹介だけでなく、ご自分の「気づき」も書いてくださっています。

http://hontobijo.jp/review/entertainment-review/music/2016_1223

最先端を行くハーバード大学の学生たちは、社会の役に立つかわからない音楽を学んでいる。直接の役に立つかわからないが、古代から人々に受け継がれる音楽やストーリーにインスピレーションを受けたものが、結局は人の心の残るものを生み出していくのかもしれない。

また、「新たな本との出会いを」がコンセプトのウェブサイト「ホンシェルジュ」でも、英インディペンデント紙の本棚ページに『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる』がピックアップされていました。トップ大学の学生に英国の総合紙と、読者層の幅広さも本書の特徴ですね。[G]

※「本to美女」の記事については、当初モデルの方が紹介記事も書いてくださっているのだと勘違いしていました。その後文章を訂正したことをお断りします。