『レコード・コレクターズ』12月号に『Through A Quiet Window』の書評掲載!

発売中の『レコード・コレクターズ』誌12月号(ミュージック・マガジン)に田山三樹さんによる『スティーヴ・ジャンセン写真集 Through A Quiet Window』の書評が掲載されています。

「新時代の証拠足りえる写真集」として、「被写体となった人物の内面を浮かび上がらせるような独特の雰囲気を持ったショットが収められている」「決して素人芸ではない完成度」「インサイドの人間が撮った等身大の姿が窺える」と評価していただきました。

また、「特に82年の髙橋幸宏のソロ・ツアーや坂本龍一のロンドン滞在時のものは新鮮だった」「⋯宇都宮カズ氏や⋯飯尾芳史氏ら重要スタッフの姿が記録されているのも時代の証拠として興味深い」とジャパンのメンバー以外の被写体も注目されています。どうもありがとうございました。