本日20日発売の漫画誌『ビッグコミック・オリジナル』(小学館)で、作家、評論家の鏡明さんが1ページ をつかって高橋健太郎『ヘッドフォン・ガール』を書評してくださいました。
わたしがこの物語を気に入ってしまったのは、重要な小道具として出てくるグリュンベルクV07というマイクロフォンのエピソードのおかげだ。
とのことで、
こうしたレコーディング機材やシステムを扱った物語をもっと読みたい。
とリクエストもいただきました。
『本の雑誌』5月号では大森望さんに、今回は鏡さんにと、このお二方にレビューしていただくのは大きな目標だったので、まるで夢がかなったような気分です。鏡さん、どうもありがとうございました!