翻訳家の白石朗さんが『ヘッドフォン・ガール』を!

翻訳家の白石朗さん(スティーヴン・キングの諸作などなど)が、雑誌『フリースタイル』最新32号のコラムで、高橋健太郎『ヘッドフォン・ガール』を採り上げてくださいました。

お気に入りのポップ・カルチャー作品を3点選ぶコーナー「One,Two,Three」で、『細野晴臣 録音術』(DU BOOKS)に次いで「その録音スタジオで働く青年が主人公の」「タイムスリップ小説の佳作」としてご紹介くださり、「ガジェットを核に据える設定が個人的に魅力的で、余韻を残すラストまで一気読み」と、とても気に入っていただいたようです。

ツィッターでお読みいただいていることは知っていたのですが、こんなに気に入っていただけるとは! 光栄というか、夢のようにうれしいです。白石さん、ありがとうございました!     [鈴木]