具体的な人の感覚も身近に感じられて余韻を残す──『サウンド&レコーディング・マガジン』に『ソング&セルフ』の書評掲載 『サウンド&レコーディング・マガジン』2024年5月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者は横川理彦さん。 ...
知的で緻密な探究は刺激的──『モーストリー・クラシック』に『ソング&セルフ』の書評掲載 『モーストリー・クラシック』2024年5月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者は江原和雄さん。 モンテヴェ...
プロの歴史家の顔ももつ歌手ならではの一冊──『Jupiter』に『ソング&セルフ』の書評掲載 住友生命いずみホールの音楽情報誌『Jupiter』2024年4-5月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者はな...
音楽史と世界史との思わぬ関連性が解き明かされるスリリングな読み物──『ステレオ』に『バロック音楽と国際政治』の書評掲載 『ステレオ』2024年4月号に西原稔著『バロック音楽と国際政治』の書評が掲載されました。評者は真保安一郎さん。 バロック音楽と国際政治時代の欧州で音楽家たちが国際政治に与えた影響を取り上げていて...
フランス本国にもまだない、輝かしい成果のひとつ── 『音楽学』に『マルグリット・ロン』の書評掲載 日本音楽学会の発行する学術雑誌『音楽学』第69巻(2023)2号に、神保夏子著『マルグリット・ロン──近代フランス音楽を創ったピアニスト』の書評が掲載されました。評者は音楽学者の椎名亮輔さん。 ...
おのれの内で言葉の多義性を反響させながら慎重に問い続けること──「Mercure des Arts」に『ソング&セルフ』の書評掲載 ウェブ音楽批評誌「Mercure des Arts」に、イアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者は秋元陽平さん。 ...
ボストリッジと共に踏み出すアイデンティティをめぐる冒険──『図書新聞』に『ソング&セルフ』の書評掲載 2024年3月23日付の『図書新聞』(3632号)にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者は翻訳者/ライターの眞鍋...
音楽に身を捧げた者にしか書けない「信仰告白」──読売新聞に『ソング&セルフ』の書評掲載 本日(2024年3月10日)付の読売新聞書評欄「記者が選ぶ」コーナーに、イアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。 本書...
TURNで『ブラジリアン・ミュージック200』を高く評価していただきました! 「音楽文化に特化したメディア・プラットフォーム」TURNに、風間一慶さんによる『ブラジリアン・ミュージック200』のレビュー「200年の歌こそストーリーテラー」が掲載されています(2023.11.30...
音楽におけるアイデンティティーへの問いが貫かれた評論──毎日新聞にてイアン・ボストリッジが自著『ソング&セルフ』を語る! 本日(2024年3月2日)付の毎日新聞朝刊読書面に「音楽におけるアイデンティティー」と題して、イアン・ボストリッジさんのインタビューが掲載されました。 今週の本棚・著者に聞く|イアン・ボストリッジさ...
毎日新聞京都版にて『親愛なるレニー』紹介 2月19日付の毎日新聞京都版に吉原真里著『親愛なるレニー──レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』の紹介記事が掲載されました。 京都・読書之森「親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本...
『intoxicate』にて『ソング&セルフ』紹介 『intoxicate』vol.168(2024年2月20日発行)にて、イアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』が紹介されました。書いてくださっ...
みすず書房『読書アンケート2023』にアルテスの書籍3点掲載 みすず書房のPR誌『みすず』休刊にともない、今年から書籍化された『読書アンケート』。同社と縁の深い139名の執筆者が、2023年に読んだ本のなかから印象深かったものをあげておられますが、弊社刊行書籍の...
『ステレオ』に『ソング&セルフ』の書評掲載 『ステレオ』2024年3月号にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。評者は真保安一郎さん。 モンテヴェルディ『タ...
ロマンティックな芸術観は今どれほど有効か──『週刊読書人』に『配信芸術論』の書評掲載 『週刊読書人』2024年1月26日号(第3524号)に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。 評者は音楽学者(日本音楽史)の齋藤桂さん。「「どう作るか」という議論──ロマンテ...
新しい存在論・共在論──図書新聞に『配信芸術論』の書評掲載 2024年1月13日(土)付の図書新聞(3622号)に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。評者は「生命体」を名乗り、ピアノ奏者などとして活動されているKlagen Fishe...
「音楽を聴くこと」を捉え直す試み──『Jupiter』に『配信芸術論』の書評掲載 住友生命いずみホールの発行する音楽情報誌『Jupiter』2024年2・3月号(Vo.204)に三輪眞弘監修/岡田暁生編『配信芸術論』の書評が掲載されました。 配信は、表現者と聴衆が、場所と空間...
文化芸術をもうけの道具と扱おうとする風潮に警鐘を鳴らす一冊──毎日新聞に『シューベルトの手当て』の書評掲載 2月10日(土)付の毎日新聞朝刊読書面にクレール・オペール著/鳥取絹子訳『シューベルトの手当て』の書評が掲載されました。 今週の本棚|『シューベルトの手当て』=クレール・オペール著、鳥取絹子・訳|毎...
人の心とチェロが織りなす音楽の美しい小品集のようなエッセイ──図書新聞に『シューベルトの手当て』の書評掲載 2月17日(土)付の図書新聞(3627号)にクレール・オペール著/鳥取絹子訳『シューベルトの手当て』の書評が掲載されました。 魂に届くチェロの調べ――音楽が心の奥にたどり着いて起こった奇跡のような物...
音楽を思考し、音楽で思考すること──朝日新聞に『ソング&セルフ』の書評掲載 本日2月17日(土)の朝日新聞朝刊読書面にイアン・ボストリッジ著/岡本時子訳『ソング&セルフ──音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』の書評が掲載されました。 「ソング&セルフ」書評 楽曲が生み...