大竹昭子さんが『週刊新潮』で『クレオール・ニッポン』をレビューしてくださいました

クレオール・ニッポン

本日発売された『週刊新潮』2月19日号「読書万巻」で、作家の大竹昭子さんが松田美緒のCDブック『クレオール・ニッポン』にすばらしいレビューを寄せてくださいました。

このプロジェクトのコンセプトを的確かつ簡潔に示し、無名の歌のダイナミックな運命に驚嘆し、歌声の魅力を描き、そして最後に、「様々な血と文化が混交したクレオールな島空間」としての日本に「改めて思い至る」。文末を飾る比喩もじつに美しくて、音楽に感激しました。大竹さんには魅力的な企画にお誘いいただいていて、詳細はまだ発表されていませんが、そちらも楽しみにしているところです。大竹さん、どうもありがとうございました!